つぶやき

思いついたことをいろいろ書いてみましょうかね~

詐欺の電話?
4月10日、箱根丸岳への山行中の11時過ぎに私の携帯電話の呼び出し音が鳴った。私は山行中の電話には出ない、急ぎの用事があれば留守電にでも入るだろうから休憩の時でもと何時ものように放っておいた。昼休みに開いてみたら、自分の電話番号を相手に通知しないようにする「184」からの始まる電話の伝言だったので、下山してから開くことにした。桃源台のバス停で伝言メモを再生すると、男性の声で「NTTファイナンスより重要なお知らせです。現在ご利用中の電話回線の未納料金が発生している為、法的処置を致します。オペレーターへおつなぎする場合は1を押してください」ときた。おいおいこれは詐欺の電話だろう、こんなの留守電に入れるか~? こういう電話に引っかかる人がいるのだろうかと、稚拙な留守電に苦笑いの私でした。  2024.4.10

ジオラマでも・・・・
この3月は雨が多く、私の山行も含め4回も雨天中止となった。結果として5回ほど山歩きは出来たが、行きたかった山に行くことはできず、11日からはまるまる一週間、家にこもることになってしまった。一週間も家にいた憶えはあまりなく、悶々とした日々を送ることになった。仕方なくホームページのUPでもしようとパソコンに向かうが、山行以外に外出する事がなくなった無職の私には残念ながら記事にするネタがあまりない。そんな時ネットで販売している「ジオラマ人形」を見て”暇つぶしにやってみるか!” で、75/1の超ミニ人形を買ってみた。そんな訳であれこれ試し、写真を撮ってみて3枚ほどUPしてみたがどうでしょうか? (花は[ボケ]白花長寿梅)2024.4.5

交渉術
東南アジアに生息する猿で「カニクイザル」という猿がいて、驚きの行動をするようだ。体長40cm前後、体重6kg程度で、ニホンザルより一回り小さい。食性は雑食で、植物の果実や種子を主な餌としているが、それ以外にも植物の葉、花、根、小鳥、トカゲ、カエル、魚などさまざまな動植物を捕食している。海岸やマングローブ林に生息する個体はカニ類も食べることがあり、その名前の由来とされているが、カニ類のみを食べるわけではない。このカニクイザルは人間顔負けの智恵のある行動をするようだ。テレビで見たバリ島の観光地、ウルワツ寺院では、訪れる観光客が身に着けている所持品をターゲットにして強奪する。スマホやサングラス、帽子などとりやすいものからサンダルの片方など、返してもらわなくては困るものを狙いひったくる。獲ったものを片手に持ち、相手が見える場所に陣取り相手を見つめ交渉を開始する。観光客もそれを承知しており「身代金」がわりにバナナを出すとバナナは受け取るが「強奪品」は返さない。仕方なくチョコレートなどを出すとチョコレートを受け取り、強奪品をそこに置いて去ってゆく。このように、価値に見合った質もしくは量の食べ物と交換するこの行動は、人間と取引交渉する高い知恵を持つことを示している。恐るべき「猿智恵」を持つ「カニクイザル」こんなのが身近にいたら、たまんないですよね。2024.4.1.

メジロとシジュウカラ
庭に植えたトウカエデに時々野鳥が来る。毎日が日曜日の私はパソコンに向かうことが多く、窓際の机から見えるところに小鳥が出入りできるていどの網を組んで、孫が喜ぶのでドキンちゃんとコキンちゃんを入れてかごを作った。メジロ用にはみかんの輪切り、シジュウカラ用には期限切れのカンパンを割っていれた。メジロもシジュウカラも「つがい」で来て交代で美味しそうに食べている。カゴに入れないヒヨドリが時々やってきて脅かしているので、ちょっと心配なのだが、山帰りに路地で買ったみかんと防災用の期限切れカンパンでしばらく楽しませてもらえそうだ。 2024.3.25

歯と認知症と転倒
 昔から歯のない人は認知症になりやすいとか、転倒しやすいとか聞いた事がある。私もここ数年、歯には悩まされている。今は21本あるが、ぐらぐらしているのが2-3本ある。ここのところ記憶力も衰え、躓くことも増えたので、ちょっと気になり調べてみた。認知症との関係では、歯は噛むことで脳に信号を伝達し記憶につながるので、歯がないと脳に伝達できないため記憶活動が低下するらしい。
ある資料では、65歳以上の健康 な高齢者を対象に、歯の数で①20本以上②20本以下 ③ほとんどないが義歯を使用④ほとんどなし、の4群に分けて2011年に追跡調査を開始したところ4年後では①20本以上ある人を基準にすると、③ほとんどない人の認知症発症率は1.85倍以だったという。しかし現在の調査では2.4倍となっており、人間の寿命が医学の発展とともに伸びているが、歯の寿命は追いついていないとか。しかし、歯が殆どない人でも義歯を使えば発症率は大きく抑えられるとのことです。
転倒と歯の関係については、65歳以上の転倒経験がない人を対象に、①20本以上②19本以下で義歯使用③19本以下で義歯は不使用一の3群に分け、3年後に聞いた。結果は、20本以上ある人を基準にすると、19本以下で義歯を使わない人が2.5倍転倒しやすかった。しかし、義歯を使っている人 では1・4倍程度に抑えられた。歯を失い、義歯もなく奥歯も ないと、かみしめられず、頭の 位置が不安定になることが原因と考えられる。今更かもしれないが、残されたあと10-15年の人生、せいぜい歯の手入れをしっかりしよう。  2024.3.13

トウカエデ
 ようやく秋が来たようなトウカエデの紅葉。樹齢30年ぐらいの寄せ植えの盆栽から地植えにしたもので、しょっちゅう選定しているが8年ほどで、3mほどになった。パソコンをしながら毎日眺め楽しませてもらっている。
 その横に雀が入れるくらいのサイズの金網で作った手作りの鳥かごがある。毎日くるシジュウカラも目を楽しませてくれるが、時々くるヒヨドリのせいで餌を咥えすぐに飛んで行ってしまう。「来るな!ヒヨドリ」 2023.12.9.

買いたての革靴
 数日前から、古い差し歯が痛み出し治療に行くことになった。バイクで裏道を行く途中、昔、仕事で行った事のあるあの家の前を通った。10年ほど前にはあったが、今は家がなく空き地になっていた。
 あの家では30年ほど前、私が戸塚の支店に勤務していた頃、忘れられない出来事があった。私があの家の主婦に販売した商品のメンテナンスに行った時の事。家に入る時「裏に回って庭からお願い」と言われ、庭の廊下から部屋に上がり込んだ。メンテナンスが終わって帰ろうとすると、私の脱いだ革靴が見当たらない。「あれ~」とさがしていると、庭先でクサリにつながれたこの家の犬が、私の革靴を咥えてこっちを見ている。私があっけにとられていると「あらあらだめじゃないの○○ちゃん」とこの家の50歳くらいのあの主婦が犬から靴をとりあげ私の足元にさしだした。見れば片方は犬の歯で何か所も穴があけられている。顔をしかめ革靴と犬を見つめている私の横で、この家の主婦は”無残に齧られた私の靴”を見て笑いをこらえている。買ってまもない革靴に、悔しいやら情けないやらで「あんたが庭から上がれと言ったから、この馬鹿犬に齧られたんだぞ!どうしてくれるんだ!バカヤロウ!」と言いたい気持ちをグッと抑え、齧られた靴を履いておとなしく帰った悔しい思いは今でもはっきり覚えている。
その後、あの家からメンテナンス依頼が来ても、私は二度と行くことはなかった。その後、私は京橋に勤務したため、どうなったかは知らない。最近、時々だが昔のことを斑にはっきり思い出す、順調に年をとっているという証拠かなと思っている私です。 2023.12.6

「ナラ枯れ」通行止め
 最近の山歩きで思ってもみない通行止めに出会う事がある。会山行の場合はやむなくコース変更とするが、場合によっては状況を確認する事もある。先日の個人山行ではちゃんとしたハイキングコースだが「倒木による危険のため通行止め」の張り紙があり、う~ん?で小首をかしげながら様子を見に行ってみた。20分ほどで危険個所とされている箇所を通過したが特に倒木もない。足元に朽ちた太めの枝が散乱しており、グルッと見回すと立ち枯れの大きな「ナラ」の木が点在している。「倒木」というのは、枯れ枝の落下が心配での通行止め?とその時は想像していた。
 数日後、大戸緑地の下見の時も同様の「通行止め」があり、危険個所も同様で「やっぱり」と納得する。今後「ナラ枯れ」の枝の落下事故を予想した通行止めがあっちこっちで発生するするだろう。そうなれば、コース変更、撤退が増え会山行がやりにくくなるな~と気になる私です。
「ナラ枯れ」とは、「カシノナガキクイムシ」が繁殖効率の良い樹齢40~70年の枯死木から毎年数万匹飛び出し、周囲の枯死木を爆発的に増やすとか。近年のナラ枯れ増加は①繁殖(感染)に適した環境の増加と②枯死木放置によると考えられているらしい。  2023.11.19

城山湖揚水式発電所
 今月、草戸山の帰りに見た空っぽの城山湖にびっくり、城山発電所に水を導く水圧鉄管のメンテナンスとして、10年ぶりに水抜きを実施したもで、工事中のロックフィルダムの姿そのものだった。
 城山発電所は日本初の大規模な純揚水式発電所として1965年に建設。下池である津久井湖と上池の城山湖の間で水を融通する。昼間は上池から下池に落ちる水の力で発電。夜間は他の発電所で余った電気を使い、下池から上池へ向けて水をくみ上げる。運転の停止や起動が難しい火力や原子力発電と比べ、電力需要の急激な変化に対処できる点が特長。昨年、 12月から城山湖湖底付近や地下230メートルにある城山発電所を歩いて回る見学会を開催したとかで、今度、城山発電所の見学(2時間位)を兼ねた山行でも企画してみようかと思った私です。 2023.11.12

熱海駅の路線バス
先日、仲間16人で 伊豆箱根バス の熱海駅始発9時03分発笹良ヶ谷団地循環のバスに乗車した時のことです。13人が乗り3人が少し遅れたので「今そこまで来ています、ちょっと待って」といったところ、「時間だから待てない」と言われたので「だって、あそこまで来ているんですから、お願いします」に「路線バスだから待てないんです」と木で鼻を括ったような返事に、私が運転手の顔を見つめると「あとの3人は次のバスで来るか、全員降りて、次のバスにして下さい」と見下したような表情で言って来た。時計を見たら9時3分20秒くらいだったので、3人の方を見ていると「これは路線バスなんですから、ダメなんです」と何度も言い張る。『3人の姿がバスの右前方10mほど先に見え、こちらに向かってかけてきているのに”なんて奴だこの野郎”』と思ったが私はバスの手摺りに手を掛け3人に向かって「ダッシュ!」と声をかける。運転手は「あんた!だめですよ」をくりかえすが、私は意識して「無視」、3人を待ち運転手の顔も見ず乗り込んだ。少々ムキになった私は腕時計をしっかり見た。時間は9時4分前だった。そんな訳で9時3分発の始発バスは9時4分後の発車となった。この時、私達以外の乗客は2名だった。もし私がバスの手摺りに手を掛けていなければ、本当に3人を置いて行くつもりだったのだろうかと信じられない思いが何時までも残った往路のバスでした。今度は帰りのバスです、東海バス の熱海行き15時50分発のバスが10分ほど遅れてきて、熱海駅発の予定の電車に乗り遅れた。路線バスは遅れる事はよくあるが、一般的には「到着時刻が遅れまして…」というのが普通だろうと思った私達が我儘なのかな~  2023.9.30

朝顔
今年の春、Sさんから「いろんな花が咲きますよ」で、朝顔の種をもらい、早速蒔いてみた。15粒ほどあったので、近所の人に分けてあげようと思い丁寧にしっかり蒔いたつもりが発芽ほ6本きり。プランターに植えネットを張り毎日様子を見るが、あまり成長が良くない。南面の壁のコンクリ―の上で陽当たりが良すぎるせいか花もチラホラ。これで種がとれるかな~、採れたら来年は条件の良いところでと思いつつ、毎日咲くチラホラを楽しんでいた。ところが、今年の異常な残暑のせいだろうか、10月10日というのにまだこんなに綺麗に咲き続けています。今年は月下美人も2回咲き、猛暑の思わぬ贈り物のようです。 2023.10.10

ハイイロチョッキリ
 山歩きをしていると、コナラの葉のついた枝先に実が付いたまま地面にたくさん落ちている。切り口は刃物で切ったように「スパッ」切れており不思議に思っていた。先日みんなで見た後「Iさん」から面白い情報を貰った。それは、ゾウムシの仲間で、体長1cmほどの「ハイイロチョッキリ」と言う虫。ドングリの殻斗(お椀のような部分)から深く穴をあけ、産卵管を入れて卵を産みつける。産卵が終わると、穴のまわりの殻斗を削って卵をねらう適から守るため穴の入口をふさぐ。1 mmほどの小さな卵が、孵化し、幼虫はドングリの中を食べて成長、ドングリは幼虫の家であり食べ物となる。
 枝先から切り落とす理由は、コナラが持つ「木の生体防御機構」により虫に齧られた葉の切り口から非常時にだけ、幼虫の成長を妨げる物質(齧る虫の成長を阻害する物質)(虫の天敵を呼ぶフェロモン物質)を出すため。「ハイイロチョッキリ」の母さんは長い口の先の丈夫なあごで枝を切り落とし、コナラの葉っぱから出す毒から幼虫を守っていたのです。「木の生体防御機構」勉強になりました。枝を見かけたら卵を産んだ痕をよ~く観察してみよう。  2023.9.22.

脚伸ばしの美容整形
 費用とお好み次第で、7cmから最大14cmまで背を高くできる美容整形があると聞き調べてみた。費用は高額で7cmで1000万円かららしく、方法としてはまず大腿骨を切断し、切断面の中央部から金属製の釘を打ち込んでいく。楽器のピッコロぐらいの大きさのその釘はチタニウム製。柔軟性を備えつつも頑丈で、つまり骨に近い特性で、長さを調整できるようになっている。それを磁石でリモート操作して毎日1日あたり1mmずつ伸ばし、切り離した骨と骨の間に新たな骨組織がいきわたって固まるまでに約1年かかるという。7cmで不足なら14cm、その場合は大腿骨をやったあとで脛骨も、というそら恐ろしい内容でした。それでもこの美容整形手術をする人はかなりいるらしい。ちなみにある国で男性に行われた調査によると「背の低い人は稼ぎが1インチ年7万円少なく出世も遅く、恋愛機会にも恵まれない」との結果だったとか。
 身長があと10cmあればな~と思っていた私が独身の頃、仮に費用があったとしたらどうしていたかって?間違ってもするわけないですね。
 この脚伸ばし手術は元来、純粋に治療のためのもので、考案者はガヴリール・リザロフという整形外科医で、1950年代の旧ソビエト連邦において彼がなんとしてもやりたかったのは、粉砕骨折や生まれつきの骨の長さの左右不揃いを治すことだった。   2023.9.5.

ヒグマ「OSO18」
 北海道の東部地域で牛を襲い続けるヒグマ「OSO(オソ)18」(オソベツ町の足幅18cmのヒグマ)が7月30日駆除された。これまで確認されたオソによる牛の被害は、標茶町と厚岸町で計66頭に上る。今年6月にも牛1頭が殺され、畜産被害だけでも計2千万円を超えていた。
 オソは、先月28日に初めてこの放牧地で目撃され、人を見ても逃げないためハンターが有害だと判断し、駆除したもので、当初はオソかどうか分からなかったが、DNA鑑定で特定。体長は2m10cm、名前の数字の由来ともなった前足の幅は、想定していた18cmではなく20cmあり体重は330キロだった。オソは非常に用心深く人による目撃はなく監視カメラによる1度だけだった。
 現在、北海道だけに生息するヒグマは現在1700頭ともいわれ、毎年死亡被害が発生している。人目にふれることもなく家畜を襲うヒグマが増える現状を深刻に受け止め、早急に対処を決める時期に来ている。
 改めて知った事だが、駆除された熊肉は食用として販売され「野性味と濃いうまみが特徴で、体を温めたり滋養効果が期待され、脂が甘くコラーゲンも豊富」という。オソの肉はネット通販で販売され人気を博し売り切れの部位が続出しているとか。(熊肉の食用の需要はあるんだな~)  2023.08.26

ドリア
 久ぶりにマブダチとイタリアンに行った。近頃は価格と居心地の良さで殆どファミレスでの飲み食いが多くなった。前回行った店では持ち帰りの冷凍「ドリア」があり、奥さんの手抜き用にと思い3個セットを買って帰ったが、あまり評判が良くなかった。それではと、孫が遊びに来た時に出したが、口にしたことのないものと見え全然食べることなく、ちょっとガッカリ。以前のピザもそうであったが、やっぱり店内で飲みながら食べてこそ美味しいもののようだ。
 そもそも「ドリア」は外国にはなく日本で生まれた料理ということで、確か横浜のニューグランドホテルの初代総料理長が体調のすぐれない客のために、即興でのどごしの良い料理としてつくったものらしい。ちなみにこのホテルニューグランドはスパゲッティーナポリタンやプリン・ア・ラ・モードの発祥の地でもあるとか。  2023.8.21

エアコン
 横浜の外れに住む私の家は、南側に住宅が一軒あるだけでその先は緑地と畑が境川まで続き風通しがよい。今年のような猛暑の夏でも、夜は2階の南側の窓を開けておけば扇風機だけで寝ることが出来、雨の日以外は、寝る時にエアコンのお世話になるのは3日に一度くらいですんでいる。先日の台風がらみの雨の時、窓を閉め切りエアコンで寝ていたが、夜中に寝苦しさで目がさめ、起き上がると頭がボーッとして気分が悪い。見るとエアコンが止まっており「あれっ?」思い、スイッチを入れ横になるが冷気が出てこない。まさかと思って室外機を見ると動いていない。H社の15年ぐらい前のもので無理もないが「参ったな~これで、年寄りがエアコン節約で熱中症」なんてことになったら?」で、翌日ネットで通販各社を調べ、近くのY電機に見に行った。やはり、価格は通販が安く、取り付けについてもきめ細かくチェックしている。今まで白物家電を通販で買ったことはないが今回は価格優先でJ社で購入申し込みをしてみた。何歳まで生きるかわからないがこれが最後のエアコンかな~と思っている私です。 2023.8.15

会山行の中止
 今年の4月頃までは毎月6-7回会山行に行っていたが、5月頃からは中止が増え3ヶ月で7回も中止になってしまった。足の具合いが良くない事もあるが、やはり雨によるものが多かった。 
 現役の頃は休みが決まっていたため少々の天気でも「せっかくだから」と実施していたが、毎日が日曜日になってからは「何も無理をするほどの事もない」で雨の降る気配があると早めに雨天中止を決めるようになった。幾つかの天気予報とにらめっこのすえ、前日に決めなければならず、中止にしたらしたで気をもむことになる。雨が予報通りに降ればのんびりできるのだが、降るだろうと判断して降らない日など「あ~あ行けたじゃん」で雨、雨、降れ!降れ!と雨乞い気分になる。
 私は月に何回も行けるが月に1-2回の予定の人には、申し訳ない事をしちゃったな~とため息が出る事が、中止にした会山行の2回に1回くらいはある。 2023.8.14

まこっとの山歩き2023
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